「美作の木」自然材について

シックハウス症候群とは (厚生労働省HP抜粋)

(1)シックハウス症候群の症状
近年、住宅の高気密化などが進むに従って、建材等から発生する化学物質などによる室内空気汚染等と、それによる健康影響が指摘され、「シックハウス症候群」と呼ばれています。その症状は、目がチカチカする、鼻水、のどの乾燥、吐き気、頭痛、湿疹など人によってさまざまです。
(2)シックハウス症候群の原因
住宅の高気密化・高断熱化などが進み、化学物質による空気汚染が起こりやすくなっているほか、湿度が高いと細菌、カビ、ダニが繁殖しやすくなります。それだけではなく、一般的な石油ストーブやガスストーブからも一酸化炭素、二酸化炭素、窒素酸化物などの汚染物質が放出されます。シックハウス症候群は、それらが原因で起こる症状です。
(3)主な防止対策
カビ・ダニ対策対策としては、住宅環境、日常生活でカビ・ダニ発生の原因と思われる点を改善し、換気や掃除等により、効果的なカビ・ダニ対策を講じる必要があります。 化学物質対策リフォームなどの前に、工務店や設計者と十分な話し合いを行い、自分の希望をしっかり伝えて材料選びを行うことが大切です。
厚生労働省ホームページ こちら

自然材 県産材「美作の木」



地元の気候にあった「美作の木」

地域の気候風土にマッチした確かな品質の地域材を使って建てることによって、長年住みつづけることができ、人にもやさしい家をつくることができます。

木の家は強い

古来からある強靭な在来工法にて、強靭な家をつくります。木は同じ重さの鉄よりも強く、燃えにくく、そして調湿性にすぐれており、日本の気候にもっともあった材質です。

木の家は、フルオーダーでも低価格

大手住宅メーカーでは不可能な注文も、加工がしやすい木材ならば低価格で可能なこともございます。 当社では1件1件お客様のご要望に合わせて設計させていただきます。

本当のエコ住宅

地元木材「美作の木」を使うことにより、地産地消で遠くから木材を運ぶことなく、そして「木と土と紙」だけでつくる自然素材で、CO2を減らし、環境にやさしいエコ住宅を建てることができます。

人にやさしい超自然素材の家づくり

戦前は日本住宅に「シックハウス」はありませんでした。「木と土と紙」だけの自然素材で、人体に悪い影響のあるものを使用せずつくる家は、人にやさしく、シックハウスを防ぐことができます。


「美作の木」でつくる巨木の梁

1本の綺麗な巨木をそのまま梁に使うと、とても美しく、安心感があります。


「美作の木」でつくる木の壁

木を薄く切りだし、1枚1枚丁寧に壁材に加工します。木の香り、やわらかさのある壁をつくることができます。木材は調湿効果も大きいのが特徴です。


「ユニバーサルデザイン」

フルオーダーだから、1件1件に合わせた、ユニバーサルデザインが可能です。
玄関から2階までの進路を限りなく段差を減らし、障害や年齢に関係なく住みやすい
住宅をデザインいたします。